どうもれーめんです。
先日、「CPIレンタルサーバー」にWordPressをインストールする作業がありました。
契約されていたプランが現行をより古い内容で、サーバーの機能も古く、PHPやMySQLのバージョンもぎりぎりでした。
ただ、以前にも同様のサーバー機能のところでインストールしたこともあった大丈夫だろうと思ってたら色々と不具合が。
まず、サーバー全体のPHPのバージョンが古い?かもしくは機能していなかったので、サポートページを確認しながら「.htaccess」にPHP利用コードを記載しました。
通常にインストールできたので安心した束の間、日本語で入力したサイトタイトルや投稿記事のタイトルが文字ばけしてるううう。
というかinputタグ内の日本語(2バイト文字)が全部文字化けしていました。
落ち着いて、管理画面から更新内容を確認し翻訳が更新可能とあったので更新を行なったところ下記のエラーが出て更新できず。
古いサーバーが原因なのは、わかりつつもとりあえず調べて、下記の記事にも同様なケースがあったようで対処法を行なったところ無事更新は出来ました。
WordPressでエラー error:0D0890A1:asn1 encoding routines:ASN1_verify:unknown message digest algorithm
しかし、文字化けは解消されず・・・。
今までに遭遇したことのないケースなので、困ったなと思っていたら下記の記事を発見。
CPIレンタルサーバー + WordPress で起こるインストールエラー、文字化け等の不具合
記事を読むと、サーバーの文字コードが「EUC-JP」になってるようなので、契約しているサーバーの「php.ini」を確認したところ、案の定「EUC-JP」でした・・・。記事の通りに「php.ini」を修正し、「wp-admin」にファイルをアップし確認しました。
すると文字化けが直っていました!こういう備忘録的記事は本当に助かります・・・。
一応作業をする前に、CPIのサポート宛に電話で色々確認とってたんですが、ほぼほぼ記事内容のことを確認して欲しいとのことでした。
サポートの方は、慣れた様子だったので問い合わせの多い内容だったのかなと。
しかし、昔のサーバーは廃止して、自動で同等の最新サーバーに移行とかやって欲しいけど現実的じゃないな・・・。
何はともあれWordPressは無事インストール出来ました・・・。